サーキット オブ ザ アメリカズ ヤマハファクトリー オンボード映像。

第2戦Cotaでのヤマハ・ファクトリーチームは、ホルヘ・ロレンソが3番手、ロッシが8番手となった。2分03秒台を連発したホンダと違い、#99ホルヘ・ロレンソが04秒台を2回、#46バレンティーノ・ロッシは05秒台を2回と遅れを取っている。


「ホンダはリズムと1ラップにおいて僕たちより速い。今日獲得出来た3番手がベストポジションだ。レースでストレンジな事が起きれば(それだけ速いと言う事でしょう)トップ争いが出来るだろう。しかし、通常の状況では3位が本当に良い順位だ。マルクとダニに接近したい」
とロレンソのコメント。
初日には総合5番手に付けていたものの、結局8番手にまで後退したロッシは
「ブレーキングの問題を解決出来ず大きくタイムロスしてしまった。このサーキットで困難な週末になるのは分かっていた。グッドなレースをしてポイントを沢山稼げるようにトライする。」
との事。

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