清末尚樹 選手(高校1年生)ZX-6R。豊後なしかレーシング倶楽部(大分)

全日本ロードレース選手権ST600に参戦している高校1年生、清末尚樹選手によるZX-6Rのオンボード映像!初参戦となった2015年度はオートポリスと鈴鹿、2回のスポット参戦で、2戦共にポイントを獲得している。


財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会よりお借りした2015 ST600順位表。
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2015年4月22日大分合同新聞朝刊の記事をお借りしました。

<・・・中学入学後は九州ロードレース選手権に参戦。1年目は250ccクラスで優勝し、2年目から600ccクラスへ。いきなり年間総合ランキング3位に入るなどの活躍が評価され、日本モーターサイクルスポーツ協会から特例として国内ライセンス(16歳以上)が与えられた。昨季は総合2位となるとともに70ポイントを獲得。国際ライセンス取得条件(60ポイント以上)を満たし、日本選手権への参戦を実現させた。

日本選手権ST600クラスは年間6戦で競う。清末はオートポリス(日田市)での第1戦(25、26日)と、昨秋に2分15秒台の周回タイムを記録した鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)での第6戦(10月31、11月1日)にスポット参戦を予定している。また地元でのデビュー戦は岡本雄一郎(佐伯市・RSGレーシング)と共に臨む。

清末は「1桁台の順位が目標だが、ことしは他の選手を見て勉強することが一番。早く地元のコースで勝てる選手になり、もっと上のレベルを目指したい」と話していた。 >

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