ジョナサン・レイ選手(Pata Yamaha Prometeon WorldSBK Official Team)へレステストでのヤマハYZF-R1オンボード動画が公開されました。173周、766kmを走行したジョニー選手「リストにあった主要なテストは完了しました、レースシミュレーションでのテストも出来たし、まだやる事は残っているけど、これで2023年をポジティブに締めくくれます。R1への理解は進んだけど、限界はまだ感じていない。」
Jerez Onboard – RAW
最大の改善の領域はワタシです。とユーモアを交えながら
「「理解は深まりましたが、バイクを自分に合わせて調整する必要があります。今はバイクにかなり自信を持っていますが、それでもその限界内で乗る必要があります。前回のテストよりもフロントの感触がかなり良くなりました。私たちが改善に注力できる領域は、バイクとシャーシのセットアップの観点から見たトラクションであり、それを私のライディングスタイルに合わせて調整するだけで、他のライダーとは少し異なります。私はヤマハにとても感銘を受けました。最初のテストで私たちがコメントした項目の量、そして彼らはこのテストでそれらすべてに対処しました。段階的に、間違いのないポジティブなテストでした。」とコメントしています。(WSBKサイト)
下画像はジョニー選手Facebookから。
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