10月18日(日)ツインリンクもてぎで開催された<2020 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 SUPERBIKE RACE in MOTEGI>4.801kmを全21周で行われました。ポールポジションの野左根、2番手に清成、3番手中須賀!ここに水野、渡辺一馬、濱原が顔を見せるレース展開!!!
そして3位表彰台を獲得したと思われた清成選手ですが、失格となっております。残念です。
全日本ロード:清成龍一失格の要因はブレーキ冷却用の“エアダクト”装着と判明/第4戦もてぎ レース2 https://t.co/g1MSCO2ND0 #全日本ロード #全日本ロードレース #JRR #JSB1000 #ツインリンクもてぎ pic.twitter.com/qR08pMsNHd
— autosport web (@AUTOSPORT_web) October 20, 2020
伊藤監督コメント。「チームの認識不足で、付けてはいけないパーツを装着していたと指摘され、失格という判定が出てしまったことを申し訳なく思っています。」
清成選手コメント。「ウェットでもドライでも解決したい課題は同じで、バイクのバランスをとるために試行錯誤しています。まだまだ速さが足りない部分がありますが、ここまで近くに迫れたことは収穫でした。チームと協力してさらにマシンを仕上げて競争力を上げて行きたいです。3位で表彰台に登ることができましたが、最終的には失格となってしまいました。自分を支えてくれたスタッフ、チームの落胆を見ると残念な気持ちが大きくなりますが、気持ちを切り替えて最終戦に挑み、今年の集大成となるレースをしたいと思います。」
https://www.keihin-corp.co.jp/ms/racereport/jsb-rd-04/
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