【ダカールステージ4】ワディ・アド・ダワシル→リヤド。今大会最長ステージでトップに返り咲いたホンダのバレダだが、心配な事が!!!

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2021ダカールラリーステージ4。移動距離を含めた総走行距離813km、競技区間が337kmの今大会最長距離ステージは、ストレスフリーなフルスロットル区間だったそうです。ステージ3でトップだったKTMトビー・プライスは22番手に陥落し(落ちたとはいえ、悪い順位ではありません)この日トップに立ったのがホンダのホアン・バレダ選手。2位のROSS BRANCH(モンスターエナジーヤマハラリーチーム/WR450Fラリー)を5分57秒引き離してのステージ優勝だったものの、心配事があるようで「もう3本のタイヤを使ったし、タイヤを使い過ぎてしまったかもしれない」とコメントしています。これは、今大会で物議を呼んだタイヤ使用制限規制。12日間でリアタイヤ6本使用制限があるからです。これがフロントなのか、リヤなのかどちらを指すコメントなのか判明出来ませんでしたが(普通に考えて減りが早いのはリヤだとは思いますが)1月9日の休息日を挟んでゴールは1月15日(金)!ど、どうなってしまうんだろ???

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