ダカールラリー1月7日ステージ5リヤド→カイスマフ間。72㎞のを移動区間(リエゾン)から456kmの競技区間(スペシャルステージ)に向かい、最後に268kmのリエゾンを通過してカイスマフのビバークに到着。この日トップに立ったホンダの#47ベナバイズは砂丘区間で激しく転倒、足首の捻挫や鼻を負傷するもトップでゴール。2番手には同じくホンダのコルネホが入った。悩ましいのは前年王者のブラベックとバレダ。ブラベックは戦略的に後方からの追走を狙ったものの、間違っているかもしれないと自信喪失気味でトップから14分遅れの12位、バレダも難しいラリーにてこずっているようでトップから19g分遅れの17位でフィニッシュ。これまでトップに立っていないKTMのマシアス・ウォークナーや、サム・サンダーランドがトップ10圏内で潜み続けているのが気になります。
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