マイケル・ダンロップ選手、250㎞で後輪パンク!NW200スーパーバイククラス。(動画貼り忘れ直し。5月19日 17:15)

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5月14日NW200スーパーバイククラス決勝。スズキGSX-R1000で挑んだマイケル・ダンロップ選手が、250㎞からのパンクに見舞われた瞬間映像。マイケル選手は無事だそうです。なんと言うリカバリー能力だ。



なんでパンクしたのか?と思ったら意外な事にタイヤそのものに欠陥があったそうです。NW200ニュースから<主催者声明、ダンロップタイヤについて>
「レース主催者は、ダンロップタイヤから、スーパーバイク仕様のスリックタイヤのバッチに欠陥が見つかったとの通知を受けました。
安全上の理由から、ダンロップはNW200の主催者に、同社が本日の最後のメロウホテルアンドスパスーパーバイクレースから製品を使用しているライダーを撤退させる必要があることを通知しました。
それらのライダーには、マイケル・ダンロップ、マイケル・ルッター、ディーン・ハリソン、ピーター・ヒックマン、ブライアン・マコーマック、サム・ウェストに加えて、他の多くの競技者が含まれます。」
レース前に気づいてくれよ!と思わずにいられませんが、Pヒックマン選手は「ダンロップへの信頼度に変わりはない。」とコメントをしています。

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