MOTO2クラス第6戦カタルーニャGP決勝は32名参加選手中、9名がリタイヤ、1名が失格処分となる波乱のレースでした。
そんなカタルーニャGPですが、小椋藍選手は10番手の4列目からスタート。絶妙なスタートを決めて一気に3番手に上昇、その後順位を6番手まで下げますが、じりじりと追い上げ、18周目にトップに浮上!
チームメイトでポールポジション、年間ポイントリーダーのガルシアの追い上げも、転倒リタイヤしたアルデゲルとのバトルでタイヤを使い果たした影響なのか、小椋選手に迫るような勢いは感じられませんでした。
小椋選手、2022年9月の日本GP以来となる優勝です!おめでとうございます~🎉🎉🎉
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