10/6(日)に英国はシルバーストーン・サーキットで行なわれた第11戦(ショーダウン第2戦目)のレース1、レース2のハイライトです。レス1、2共に緊張感溢れる超接近戦で、1が0.094秒差、2が0.012秒差!となりました。フリー走行で激しい転倒をしたシェーン選手は松葉杖で予選に挑んだそうです。
レース1。
レース2。
レース1で優勝、レース2で2位となったアレックス・ロウズ。
「素晴らしいバトルだった。2レース共にスゴいレースで楽しかった。シェーンの調子があまり良くなかったので、彼の調子が良かったらもっと厳しい戦いになっていたと思う。私達のポイント差はわずか1点差なのでプレッシャーは彼の方があると思う。次のブランズ・ハッチで全力を尽くします」
清成の代役ライダーとして出場したフレディ・フォレイ選手
「サムスン・ホンダで走る事が出来、誇りに思います。チームはとても強く、フレンドリーでした。今週末は僕にとっては少しハードでしたが、チームが支えてくれました。
彼等に感謝したいです。レース2ではもっといい結果が出せると思いましたが、上手くいかなかった。レースはいつだって簡単ではありません。キヨが早く良くなる事を願っています」
尚、サムスン・ホンダの清成選手は古傷の右肩をトレーニング中に強打し、欠場となってます。芳賀紀行選手はレース1で転倒リタイヤ。レース2は14位となっています。
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