世界一過酷と言われるエンデューロ・レース「エルツベルグ・ロデオ2014」から2度目の優勝を果たしたジョニー・ウォーカー選手（英国）のオンボード映像です。動画は1時間40分！プロローグと呼ばれる何千人もの猛者達をふるいにかける予選の後、残った500台だけが決勝へ進める。スタートからゴールまで各チェックポイントを通過し、全開走行する若干23歳のチャンピオンの走りです。ご覧ください。
こちら動画ライダーのダート担当（勝手に付けたｗ）@kikid7 さんからの情報です。@kikid7 がこの動画の貴重さと見どころを教えてくれましたので
ツイッターで書かれた物を抜粋しました。
@kikid7さんのコメント。
1.動画の主がトップを独走している点（他のライダーが居ないのでコース紹介動画の様相を呈している。）
2.コースが荒らされていないのでレッドブルが想定している難易度がよく分かる
動画の話に戻りますが、時間が1時間39分とかなりの長丁場。
けど流石にトップ独走してるだけあってライダーが超絶うまい。
広い路面でも水たまりの上を高速で走破してるが簡単じゃないし、
ガレ場も山間部セクションも普通に走れる様な環境じゃないよ。
難易度高めです。
@kikid7さんありがとうございます！足らない事があったらまた教えて下さいませませ。
以下ジョニー・ウォーカー選手画像です。
違うレースの時の写真だけど、ズルむけです。痛そう～。
見よ！ここはカールズ・ダイナー / Carl’s Diner と呼ばれる所。例えミスしてもヘルプ出来ないポイント（選手間はＯＫだそうです）。いわゆる無理ゲーです。絶対無理だわ。
Erzbergrodeo順位表。これの見方がいまいちはっきりしないですが、多分DNF（Did Not Finish / リタイヤ）した選手が書かれてるのかな？チェックポイント18に日本の田中太一選手の名前があります。チェックポイント23の6位にはトライアルのドギー・ランプキンの名前も！
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