バリー・シーンを世界チャンピオンに導いたRG500s。英国フェス展示の為豪州から出荷される。

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本日7月23日オリバーズマウントで絶賛開催中の<バリー・シーンフェスティバル2016>それに合わせて展示するために、はるばるオーストラリアから英国スズキに到着したヒストリックマシン、スズキRG500s。このマシンは#7バリー・シーンが1976年と77年に世界グランプリで優勝した実物。バリーが76年に初優勝してから40周年を記念して英国スズキが依頼したそうです。それにしても、なんて美しいのだろうか。

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1976年 XR14(RG500)
水冷2ストロークスクエア4気筒(水平エンジン)
ボアxストローク 54mm×54mm
排気量 494cc ロータリーディスクバルブ
Carburettor: Mikuni single-float VM34ss
圧縮比 8.2:1
最高出力 114bhp/11000rpm 以上
変速機 リターン式 6速
リムサイズ 前 2.50-18 / 後 3.50-18
クロモリ鋼管ダブルクレードル
乾燥重量 132kg
参考<RGB500.COM>(japan/日本国内のサイトです)
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下はオリバーズマウントを走る#7バリー・シーン。

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