Team Classic Suzuki / GSX-1100Sカタナ 4耐オープニングラップで転倒リタイア!

先週末の5月7日(日)英国はドニントンパークで開催された「4時間耐久Legends」 当動画ライダーではTeam Classic SuzukiのスズキGSX-1100Sカタナ改がエライカッチョイイので取り上げてみたのですが、残念な事にオープニングラップ中にフロントからクラッシュ、その後レースに復帰する事が出来ませんでした。クラッシュしたジェームス・ウィッタムは、とにかく恥ずかしい、とコメントしております。動画は同チームメンバー、バイク誌MCNのMichael Neevesさんが公開した物、現地の緊張感と楽しさが伝わってくるリポート映像です。残念ッス。


転倒したカタナを修復中。空冷フィンに小石も見えます。それにシートレールっての?直してますが、ここが歪んだら駄目なのかな。全く残念です。

Well, unfortunately, that was short-lived.. We’ve had a slip off and the bike is too badly damaged to continue and our race is run.

Team Classic Suzukiさんの投稿 2017年5月7日

Team Classic Suzukiレース後のコメント。
ジェームス・ウィッタム
「私は何を言うべきか分からない。私は本当に自分自身のために、そして非常に多くの努力をしてきたチームのために恥ずかしいです。私は良いスタートを得て、パスを数回してリードのために行って、フロントを失った。それはまったく自分の過ちです。私はそれが4時間のレースだったことを知っていたので、他の誰かを責めることはできません。マシンがうまくいき、レースまでは私たちがいつも楽しい時間を過ごしていたと思うので残念です。チームの誰もが気分が悪くて、チームメイトはカタナ最高のレースにはならなかった」
スティーブ・パリッシュ
「これはよくある事だ。ジェームスよりも誰も悪い気がしませんが、それは時にはそれが行く方法です。これを取り除くというポジティブなことは、我々が競争力を持っていたことです。そしてそれは私ではないということも。このシリーズには多くの経験を持つチームがいくつかありますが、タイムシートでは競争力がありました。我々がレースでそれを見せなかったのは残念だ」
マイケル・ニーブス
「残念ながら、 それほどうまくいきませんでした。私はジェームスにとって本当に残念です。耐久レースでライダーとしてしたく​​ないことのひとつは、皆が皆を失ってしまったように感じているからです。それはレースであり、私たちの日ではありませんでした。我々は良いペースを持っていた。予選ではラップタイムが3秒以内だった。レースで何ができるかを見逃すことはできなかった。素晴らしい週末だったし、スズキにも感謝している」
スズキGBのティム・デイヴィス
「本当に残念だが、誰もがすでに言っているように、それはレースであり、起こる可能性がある。ウィッタムは6番手から素晴らしいスタートを切った。彼がパスを早くしたという事実は、彼がここにいたことを示した。しかし、レースがどのように行われたかにもかかわらず、素晴らしい週末と素晴らしいイベントでした。参加したすべての人におめでとう。そしてNeate Racing優勝おめでとう 」

Team Classic Suzukiスタート位置は6番手。

楽しみにしていた方も多かったと思うのでTeam Classic Suzukiさんは残念です。そしてこちらは優勝チーム。NEATE RACINGさんです!マシンは1979ホンダとありますが、何だ?CB900Fか?

Neate Racingさんの投稿 2017年5月9日

CB好きな方は垂涎モノ?後コムスターホイール(プレスシートアルミ)は英国Astralite wheel社製。Rショックは不明。

Qualifying starting at 13.20 for round 1 of the European Classic Series

Neate Racingさんの投稿 2017年5月6日

Neate Racingさんの投稿 2017年5月9日

参考<Team Classic Suzuki>

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