先月6月25日(日)決勝を迎えた2017 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦が九州オートポリスで開催。その模様をMOTORSPORTS CHさんが公開!FIM EWC世界耐久に参戦する野左根航汰選手の代役に選ばれたマイケル・ファン・デル・マーク選手へのインタビューも収録されてます!そして注目されたのは、今季1勝もしていない中須賀克行の展開。JSBクラス初ポールポジションを奪取した浦本 修充選手にも、注目が集まりました。
決勝は、雨による遅延からのスタート。JSB1000は17周から15周に減らされて行われた。しかし5周目に視界不良の為、赤旗中断。3周目終了時の順位で再度グリッドにつき、再スタートが切られるという荒れ模様のレースでした。難しいコンディションの中、12周となった決勝レースで集中力を切らさず、勝利したのは中須賀選手でした。執念が実った歓喜の中須賀選手も見どころです!
#jrr Rd.5
オートポリスJSB1000決勝まもなく
深く呼吸を一つ…
地元での決戦に中須賀選手スイッチを入れました。 pic.twitter.com/6ZlZ7rhDDt
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) 2017年6月25日
#JRR JSB1000決勝
ついに強い、速い中須賀選手が返って来たぞー 今季初優勝!!!
中須賀選手の「ありがとうーー」。この言葉が全てを物語っています! pic.twitter.com/HN2kCovIXd
— ヤマハ発動機レース情報 (@yamaha_race) 2017年6月25日
こちらツイッターでも話題になっていたシーン。サイティングラップ時、濱原 颯道(はまはら そうどう)選手が手で路面を確認!
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