マルク・マルケス セパン公式テスト2019。

満身創痍のマルケス「予定を全てやり遂げた」
12月に行った脱臼癖を治す左肩手術後、初となるセパン公式テストに満身創痍で参加したマルク・マルケス。今回のテストではおとなしく走る事を目指していると発言。

マルク、テスト3日目、最終日でのコメント。

「体調を考えれば、前向きになれる最終日となった。昨日はどのように走らせようかと少し心配していたけど、朝起きてみると、肩の状態は良かった。ホンダが開発した沢山のことを試すことができ、バイクの上で良い感じがあった。快適で一貫していた。」

「今回のテストで予定していたことを全てやり遂げた。もちろん、もっと走り込みたかったけど、落ち着く必要があった。自分のスタイルで走れなかったけど、容易く走ることができたし、転倒せずに、チームにとって重要なパーツを試すことができたことが嬉しい」と、3日目と3日間のテストを総括した。

公式テスト~マルク・マルケス
1日目: 1分59秒621(26周目/全29周/1番手)
2日目: 1分59秒790(5/全37周/8番手)
3日目: 1分59秒170(4/全39周/11番手)

セパン公式テスト2019~最速時計
1日目: 1分59秒621(マルク・マルケス)
2日目: 1分58秒897(マーベリック・ビニャーレス)
3日目: 1分58秒239(ダニロ・ペトルッチ)


MOTOGPクラス次回の公式テストは今月23日カタールで開催。
参考<MOTOGP>

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