まるで漫画の主人公のようなドラマチックな事がダカールラリー2022で起こりました。元イタリア国家警察fiamme oroの一員であり、元世界トップのドゥカティワークスMOTOGPレーサー、ダニーロ・ペトルッチ選手がステージ5で優勝!KTMファクトリーのプライス選手が移動区間での速度超越違反で6分ペナルティーを受け、その繰り上げで優勝とは言え、世界でただ一人しかなれない優勝を成し遂げたのですからとてつもない快挙です!そしておなじみの男泣きも!いやはや、スゴイ漢です!(涙)
そしてステージ6でのペトルッチ選手、なんでもラクダとの衝突を避けるためにコケたそうですが、レースには復帰しております。
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