「一生かかっても返してもらいたい」バイクのパーツ代払っても納品されず…融資金詐取事件で実刑判決の中古バイク販売店社長に顧客ら怒り

名古屋のバイクショップによる詐欺事件の続報が報じられました。懲役刑だそうです。
3月14日の判決で名古屋地裁は「会計のプロである税理士を利用して銀行に融資させた」
などとして、アサダモータース代表37歳の被告男性に懲役2年4カ月を言い渡しました。
この「アサダモーターサイクル」を巡っては、バイクやパーツの代金を払っても実際には納品されないなどのトラブルが多発していて、警察によりますと、全国で約90人から相談があり、契約額ベースでは約3億4500万円に上っています。
「被害はバイク車両代2台で900万円ぐらいと、部品代160万円ぐらいあります。朝田被告に一生背負ってもらって、いつか返してもらうことしか考えていないです」被害を訴える40代男性コメント。
被害額が凄いけど、お金帰ってくるんかな?約1000万円・・・、大変だ。

バイクのパーツ代払っても納品されず…融資金詐取事件で実刑判決の中古バイク販売店社長に顧客ら怒り (24/03/14 18:55)

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