今年のゴールデンウイークは富山県に2泊3日で行きました。全行程約1200㎞。1日目は自宅から首都高C2山手トンネルを抜け、関越、上信越自動車道、北陸自動車道を使って富山市ホテル着。(途中のジャンクション以外渋滞は無かった)徒歩で富山駅前で夕食、地酒を買いホテルにて就寝。2日目はホテル~黒部宇奈月温泉駅~千里浜(砂浜で転倒するも完走。頑張った)新湊大橋から富山市内ホテル(約200㎞)を遊んできた。
可愛い駅と美しく荘厳な立山連峰に癒される。
真ん中の影になったのがアタシ。クタクタ。
千里浜。コケる前。この時すでに「滑る。ヌルヌルして怖い。ホテルに帰りたい。」と思っていた。案の定コケタけど、思い返せば綺麗だったな。初砂浜体験。走れて良かった(今度はもう少しマシに走れるはず。)
のだけど、1日目の富山ホテルに到着してから気が付いた、オイルキャップが半分だけ飛び出ていた。(原因はオイル入れすぎ?と熱が上がり過ぎ?と思われる)半分だけとはどういうことかと言うと、ディップスティック付きのオイルキャップなんだけど、半分くらいまでネジがあって、ちょうどそこまで飛び出していた。下画像はガムテープ補修後。富山マルート店内の100均で買ったもの。富山市内のハーレーショップにオイルキャップの在庫はありますか?と電話をしてみたら、在庫はないけど、多分ネジで止まってるから大丈夫じゃないか。オイルが噴き出す心配は少ないよと親切に教えてもらった。(その節はありがとうございました)
下画像の上。部品の真ん中の溝がネジ。一番上まで止まっていれば(奥まで閉まってれば)オイル噴出問題の心配はないそうです(ガムテープ仕様で総走行距離約700㎞。高速道路で80キロ~100キロキープ走行したが無問題)
オイルキャップは簡単にばらせる(が戻せない)オイルキャップディップスティック付きバラシてやったの図。(元に戻せないが新品があるから大丈夫)
上半分。
真ん中のハリガネがキャップをロックするパーツかと。(多分)
黒い部分の溝にヨゴレがたまってハリガネの動きを悪くしてたと思われ(多分)
バラシ作業に使ったのは細い六角さん。
なんのオチもないけど、教訓として「オイルは入れすぎない!」「オイルキャップは時々パークリで洗浄する!」事にした。
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