ダニ、マルケス、バウティスタ、モトGPレーサー達の安全教習が行われました。

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今月6月13日にスペインはバルセロナ近郊にある「HIS/Honda Instituto de Seguridad(ホンダセキュリティー研究所)」において14=15歳の生徒を招き、モトGPレーサーのダニ、マルケス、バウティスタ3選手が安全講習を開きました。一体何を教えたのでしょう?ご覧下さい。


どうやらきちんと教習しているみたいですね。って当たり前か。

お三方の談話をまとめてみました。
ダニ・ペドロサ談
「我々はバイクで移動する際には必ず例外無くヘルメットを装着しなければいけません。我々は世界チャンピオンで、多くの経験を持っていますが、きちんと設備を整えている事が重要だと知っています。」
マルク・マルケス談
「私達は夏でもレザースーツとエアバッグを使用しています。あなた方も半袖や短パンではなく頭からつま先まで装備して欲しいです。」
アルバロ・バウティスタ談
「マルクが言ったように我々はほとんどを装備する必要があると思います。事故の際には足がより多くのダメージを受ける事があり、足を保護する靴をお勧めします。過信は危険です。転倒で怪我を避けるためにも装備する必要があると思います」
(管理人&グーグル翻訳)

熱心にレクチャーするバウティスタ。使用したのはHONDAのVision50。
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