BSB第10戦。アッセンレース2。ハイライト動画です。上位陣が次々と転倒し、清成龍一選手まさかの表彰台3位という波乱のレースになりました。
レース1
レース2。
芳賀紀行(Rapid Solicitors Kawasaki)は3ラップ目のトミー・ブライドウェル(ミルウォーキー・ヤマハ)と接触DNFリタイヤとなっている。(下画像参照)。PPスタートだったアレックス・ロウズ(サムスン・ホンダ)は同じく3ラップ目(ほぼ同時刻)にポイント・ランキングトップの芳賀の同僚シェーン・バーンと接触。進路妨害とみなされ失格、取得ポイントは0。加えてジョシュ・ブルックス(Tyco suzuki)7ラップ目3番手に出た所で転倒リタイヤ。
ポイント・スタンディングはシェーン559pt/ロウズ558pt/エリソン538pt/ブルックス535pt/清成522pt/ウェストモーランド519ptとなってます。次戦は英国シルバーストーン10月4日〜6日に開催です。
画像はBSBさんサイトから拝借。
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